IPOを行う
メリットとは？

株式上場をすることにより、知名度や信頼度の向上、資金調達の多様化、優秀な人材の確保、従業員のモチベーション向上等様々なメリットがあり、企業価値も飛躍的に向上します。
また、株式の上場を目指す過程において必要となる社内管理体制/決算体制の強化や不正が起こりにくい内部統制の構築、規程やマニュアルの整備等により、もし上場以外の道を選んだとしても経営体制を盤石なものとし、企業競争力を更に高めていくことが可能となります。

上記のような会社にとってのメリットだけではなく、経営者にとっても保有する株式を売却することによる利益や信用力向上による個人保証の解消といったメリットがあります。また、役職員にとってはストック・オプションの付与によって上場後に売却益を得るといったメリットがあります。
このように、IPOは会社だけでなく経営者、役職員全体にとって非常にメリットが大きい選択肢となります。

• 知名度/信頼度の向上

  上場企業として自社の知名度が向上し、取引先や金融機関からの信頼度も向上します。

• 多額の資金調達が可能

  株式市場を通じて多額の資金調達が可能となります。また、金融機関からの信用度向上により、融資枠拡大や金利等の条件面で有利となる場合もあります。

• 優秀な人材確保とモチベーションアップ

  上場企業として知名度等が上がることにより優秀な人材が集まりやすくなり、上場企業の従業員としてモチベーションの向上にも繋がります。